クラシックギターの魅力

クラシックギターという楽器

アコースティックギターの部類に入ります。用途は、ソロ演奏、歌の伴奏、フルート等とのアンサンブル、更にはギターオーケストラと多岐にわたります。ギターの原型は古代エジプト、紀元前3000年頃に描かれた絵にギターによく似た楽器が描かれております。紀元前1400年頃古代エジプトの楽器でネフェル、オードというもにがあり、この楽器が様々に形を変えて世に広まり、現在の形になったと言われています。

クラシックギターで演奏される曲

有名な曲といえば、フランス映画『禁じられた遊び』でナルシソ・イエペソが演奏した「愛のロマンス」でしょう。その他、ソロ演奏のために曲を最も書いた作曲家といえば、スペイン、バルセロナ生まれのフェルナンド・ソル(1778年〜1839年)です。20世紀クラシックギターの基礎付けた、スペイン出身フランシスコ・タルレガ(1852年〜1909年)などの独奏曲もよく演奏されています。タルレガが作曲した曲で有名な曲は、トレモロ奏法で弾かれる「アルハンブラの思い出」でしょう。また、バッハ作曲の無伴奏組曲もクラシックギター用に編曲されて演奏されています。今は中南米の作曲家の曲が多く弾かれており、例えばヴィラ=ロボス(ブラジル出身、1887年〜1959年)、レオ・ブローウェル(キューバ出身、1939年〜)等の作曲した曲などです。
そして、日本人の作曲家武満徹もクラシックギター用の曲を作曲しており、クラシックギターは古典だけではなく現代曲も演奏され、ジャンルは様々で、演者を飽きさせません。